一人暮らしの光熱費はどのぐらい必要?
■電気 3000〜4000(エアコンを多く使う時期は10,000前後)
■ガス 3000〜5000(都市ガスよりプロパンの方が高め。
オール電化の場合は」ガス代が0)
■水道 3000〜4000(自治体により安かったり高かったりするので、
金額に大きな差がでます)
一人暮らしの光熱費のおおよその目安ですが、ここは工夫次第で多少は抑えられます。
よく言われる事ですが、電気のスイッチをこまめに切ったり、コンセントを抜いておくとかも多少は効果があります。
一人暮らしの光熱費の節約
電気を一番使うのは、熱を発するものです。代表はエアコンやレンジなど。一人暮らしの光熱費で大きなウェイトを占めるのがエアコンです。
ここを節約するのが一番効果的です。しかも設備として最初からついているものは古い型のものが多いので、最新機器のように省エネ設計になってないものがほとんどです。
さらに故障の原因として一番多いのが『掃除をしていない』からだそうです。掃除をしたら正常に動いたなんてケースもあります。さらに無駄に電気を消費しますし、それでいて効果が薄いので完全に無駄です。
一人暮らしの光熱費、特に電気代を節約するならエアコンの使用量を減らすと共に、使う際はきっちりとフィルターの掃除をしましょう。これだけでも無駄な電気消費は抑えられます。
一人暮らしの光熱費の疑問
意外と多い質問で『お風呂の換気扇は回しっぱなしでもいいの?』というのがあります。結論から言うとこれは、回しっぱなしで大丈夫。
気になる電気代も月に150〜300円程度なので、カビるよりマシです。
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